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BIPROGY主催「商社・卸売業向け在庫問題解決に向けたDXトレンド・セミナー」に登壇します



2024年7月23日(火)、BIPROGY株式会社が主催する「商社・卸売業向け在庫問題解決に向けたDXトレンド・セミナー」にエムシーデジタル株式会社の食品流通部部長の中谷が登壇することが決まりました。

卸売業におかれては、取引先との信頼関係確保のために欠品は許されず、一方で過剰在庫は物流コストの肥大を生むというトレードオフの関係の中で、常に『適正在庫』を目指されたオペレーションに腐心している声を聞きます。
本セミナーでは、『適正在庫』を目指されている企業向けに「需要予測による適正な発注量算出」「「パッケージによる在庫可視化、標準化」「庫内物流の課題解決」のアプローチで、在庫問題を多方面から解決策をご提示します。



開催概要

日時:2024年7月23日(火)13:30-15:00
テーマ:「商社・卸売業向け在庫問題解決に向けたDXトレンド・セミナー」
対象者:情報システム部門、経営企画部門等の管理者の方
参加費:無料
開催方法:オンライン(Zoom)
申込URL:https://form.biprogy.com/public/seminar/view/32258
申込締切:2024年7月22日(月)15:00

プログラム内容

時間内容
13:30~13:35ご挨拶
BIPROGY株式会社 インダストリーサービス第二事業部営業二部長 佐々木 宏冶 氏
13:35~14:05Session1: AI活用!複雑化する在庫・発注最適化課題解決
エムシーデジタル株式会社 食品流通部 部長 テクノロジーコンサルタント 中谷 大輔
過剰在庫と欠品のバランスをとる在庫最適化に取り組む中間流通。さらに24年問題による納品頻度の低減要求に対応するため緻密な発注最適化ロジックが必要となってきています。AIベースの需要予測活用し最適化を実装する当社の取り組みをご紹介します。
14:05~14:30Session2: 商社・卸売業向けERP『Hybrish』による見える化促進
BIPROGY株式会社 インダストリーサービス第二事業部営業二部第二営業所 中野 逹男 氏
適正在庫も目指されるにはまず、現在の在庫が正しく、最新の状態で可視化されている事は前提になります。「企業の見える化の推進」をコンセプトとしているHybrishと、卸売業向けに機能拡張したテンプレートで、企業や業務の可視化や標準化を実現します。
14:30~15:00Session3: クラウドWMS「W3」を導入することで実現する自動化と可視化のご紹介
株式会社ダイアログ 常務取締役 COO(Co-Founder) 米谷 諒 氏
従来のWMSに求められる機能は、在庫管理、作業指示、および作業管理でした。しかし、これからのWMSには、生産性の向上や計画・管理のために、自動化や可視化が求められます。W3で実現できる可視化や、実績のある自動化事例をご紹介します。


エムシーデジタルからの登壇者

エムシーデジタル株式会社 食品流通部 部長, テクノロジーコンサルタント
中谷 大輔
早稲田大学理工学部を卒業後、大手Webポータルサイト運営企業にてオンプレミス/クラウド基盤の設計・構築・運用を担当。 2014年に外資系コンサルティングファームへ入社後は、営業/マーケティング戦略策定・実行支援、データ分析支援、業務システム刷新等、複数領域のプロジェクトに従事。 MC Digitalに入社し、現在はテクノロジーコンサルタントとして食品流通部部長を務める。

申し込み方法

https://form.biprogy.com/public/seminar/view/32258
上記BIPROGY株式会社のページより登録の上、セミナーへしお申し込みください。

申込締切:2024年7月22日(月)15:00

※講師および講演内容は都合により変更となる場合がございます。
※競合企業様や企業・官公庁・団体に属していない方はお断りさせていただくことがございますので、予めご了承ください。