

Takuya Hirakuri
Chairman
Chairman
1970年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、三菱商事のIT戦略に携わった後に、コンサルティング会社、iVision Shanghaiと2社の社内起業を経験。国際戦略研究所、ブラジル現地法人、経営企画部を経て、2019年4月よりデジタル戦略部長として、三菱商事のDXをリード。
「産業デジタルプラットフォームによる世界に類を見ないビッグ・ビジネスの実現」が当社の目指す目標です。三菱商事グループの100を超えるビジネスモデルに、オープンで自由な発想の下、AIやIoTを含めたデジタル技術を活用したプラットフォームを構築します。このプラットフォームを産業横断的に水平展開する事で、産業全体の価値向上に貢献し、デジタル空間でも三菱商事グループを進化させていきます。自由闊達に大胆なビジネスモデル構築にチャレンジしたい方の参加をお待ちしています。
CEO
1998年早稲田大学理工学部情報学科卒業後、三菱商事入社。通信サービス、コンテンツ配信、オンラインゲーム、情報セキュリティ、海外スマートシティ案件等の事業開発を担当。自動車メーカーに出向しコネクティッドカーサービス事業責任者を務めた後、デジタル戦略部に帰任。2022年7月より現職。
MC Digitalには素晴らしいメンバーが揃っています。世界の産業が抱える課題と潜在力に比べ三菱商事は小さな存在ですが、世界のどの産業にも繋がる地図と羅針盤を持っており、MC Digitalにはテクノロジーでゴールに辿り着く力があります。一つ一つのプロジェクトの完遂と、お客様、パートナーの成功に拘り、次にどの道を行くのかメンバー皆で議論しながら、いつしか想像を超えた大きな課題に立ち向かい、解決することを目指します。
CTO
2010年京都大学卒業(数学研究室確率論)Wantedlyの3人目社員として入社。バックエンドエンジニア・モバイルエンジニアとして勤務し、開発したアプリは、2014年のAppleのベストアプリに選出される。その後、同社の執行役員として機械学習を活用したプロダクトマネジメントを行い、上場を経験。
MC Digitalでは、5つのバリューによって、顧客価値の最大化と社員の成長に貢献します。特に「Constantly challenge yourself」が好きで、常にチームも個人もチャレンジし続けられるプロダクト・ビジネス・組織を作っていきます。一緒にワクワクできるような仕事できること楽しみにしています。
Designer
1984年クウェート生まれ。ニューヨークのSchool of Visual ArtsでGraphic Designを学ぶ。 Web制作会社などを経て2013年ウォンテッドリー株式会社入社し、唯一のデザイナーとしてすべてのデザインを一括して担当。2016年フリーのデザイナーとして独立し、様々な企業やスタートアップのサービス開発を支援。2019年12月MC Digitalへ参画。
デジタル技術と柔軟なアイディアを活用すれば、まだまだ利便性や効率が劇的に向上する分野がたくさんあると思います。「これがない世の中なんて考えられない」、そう思われるようなサービスやプラットフォームを作りたい。
Software Engineer
オーストラリア出身。ナイキのプロモーションサイネージ(Webからデザインをカスタマイズ可能なインタラクティブデザインの実装)の他、Shu Uemura等のインタラクティブコンテンツをフルスタック開発。開発したコンテンツはNTT ICC、金沢21世紀美術館、G8、銀座グラフィックギャラリー等に展示。インタラクティブコンテンツの開発に特に強みを持つ。2005年アデレード大学(バイオテクノロジー専攻)卒業。
これまでデータに基づいたインタラクティブなサービス開発に注力してきました。まずはユーザが全体俯瞰できるデザインを取り入れ、ユーザが自分で好きなようにデータを深掘りできる設計により、ユーザからデータからより深いインサイトを得ることができるようになります。MC Digitalに集まった新しいチームとそれぞれの専門性を活かし、三菱商事グループのAIを活用した事業判断を推進していきたいです。
Project Manager
大学時代は工学部情報科で音声認識の研究室に入り、英語発話の検出に関する研究を行なった。大学卒業後は大手SI会社に入社しBtoB営業を経験した後、IoT・AIを利用した新規事業部門の立ち上げに参画。2018年にAIスタートアップに転職し、システム開発本部長に就任。自社AIサービスの立ち上げと、大手クライアント企業へのAI導入及びPoC開発を多数行った。山形大学工学部情報科学科卒業。
世の中にはまだまだデジタル技術が使われておらず、人手で労力を掛ける必要があったり、危険が伴う作業をしなければいけないことがたくさんあります。これまでデジタル技術が使われてこなかった分野にも新たな技術を適用し、これまでにない価値を作り出したいです。
Software Engineer
金融系SIerに入社し技術企画部門にてIT技術の指導・教育等を経験。2017年、動画配信サービスを展開する企業に入社しバックエンドエンジニアとして多種の決済方法を用いたサブスクリプションサービスの実現やシステムアーキテクチャ設計(フレームワーク選定、ライブラリ選定)に寄与。情報セキュリティスペシャリスト等の資格保有。2009年一橋大学卒業。
「すべての企業がソフトウェア企業に」なると言われるこの時代。幅広い産業との接点を持つ三菱商事の力をバックに、ソフトウェアを中心とした企業活動の変革の一翼を担えたらと思っています。
Data Scientist
1998年生まれ。大学在学中、バイオ系ベンチャーでエンジニアとして勤務し、研究者向け遺伝子データ解析アプリケーション開発を主導。大学ではデータセンタ環境でのマイクロサービスアーキテクチャ性能向上に関する研究を行う。同研究で国内学会最優秀若手発表賞、その他、ビジネスプランコンテスト最優秀賞など受賞。2020年3月東京大学工学部計数工学科卒業、MC Digital新卒入社。
高い普遍性を持つ情報技術は、三菱商事が強みを持つ多くの物理世界の産業でも大きなインパクトを生み出せるはずです。情報世界と物理世界を正しく繋ぐことで双方での我々の強みを活かし、新しい価値の創造に一役買えればと思います。
Software Engineer
1995年生まれ。高校時代は競技プログラミングに傾倒しており、2013年には国際情報オリンピックで金メダルを獲得。大学・大学院ではコンピューターサイエンスを専攻し、計算量理論の研究に従事。在学中には ICPC を始めとしたプログラミングコンテストへの参加や、IT テクノロジー企業でのインターンシップ・アルバイトなどを経験。2020年3月に東京大学大学院情報理工学系研究科の修士課程を修了し、同年4月に MC Digital へ入社。
三菱商事グループのもつ膨大かつ複雑なデータを最大限に活用できるような、高速性・高信頼性を備えたシステムの構築を通して、優秀な仲間と共に新たな価値を創造していきます。
Data Scientist
1997年生まれ。大学時代は振動系の研究室で、非破壊での構造パラメータ同定に対する機械学習を用いたアプローチに関する研究を行った。また在学中にITコンサルタント企業にて大規模データのクラウド開発を経験。2020年 東京工業大学環境社会理工学院土木環境工学系卒業後、MC Digitalに入社。
デジタル技術は急速に拡大を続ける一方、まだ上手く活用できていない分野も多くあるように感じます。三菱商事グループの持つ多彩な産業との関わりを通して、デジタル技術と柔軟な発想を武器に、一人でも多くの人の暮らしが豊かになるように邁進していきたいです。
Data Scientist
建設・鉱山機械メーカーに新卒入社、鉱山機械の生産性向上に向けたデータ解析や異常検知技術R&Dを担当。その後2020年5月にMC Digitalに参画。その他データ分析コンペで受賞歴あり。2015年北海道大学大学院情報科学研究科修了。
三菱商事が持つ社会に必要不可欠な産業の課題をさまざまな強みを持つ仲間とともに情報技術を使って解決し、より素晴らしい社会を実現したいです。
Software Engineer
早稲田大学理工学部を卒業後、大手Webポータルサイト運営企業にてオンプレミス/クラウド基盤の設計・構築・運用を担当。2014年に外資系コンサルティングファームへ入社後は、営業/マーケティング戦略策定・実行支援、データ分析支援、業務システム刷新等、複数領域のプロジェクトに従事。2020年 MC Digitalに入社後、現在に至る。
MC Digitalに集ったチームメンバーとともに、高い技術力による事業変革の実現に貢献していきます。社会基盤を形づくる三菱商事グループの各産業に対しMC DigitalとしてDXの実現に貢献することは、各企業・産業ひいては生活・社会の価値向上へも寄与出来る、またとない機会と考えます。
Project Manager
2011年東京大学大学院学際情報学専攻修了。大手自動車メーカーに入社し、シャシー制御エンジニア。2013年からはシステムエンジニア兼、システム責任者として、グローバルで300名以上の関係者をまとめる。2017年からコネクテッドカーサービスのプロダクトマネージャーとして、全世界向けのサービス企画、ビジネス・ディベロップメント、システム設計、開発マネジメントを行う。2020年8月MC Digitalに入社。
長く携わった製造業を含め、日本のすべての産業を進化させたい。MC Digitalに集まった優秀な仲間と三菱商事グループが持つ様々な産業への知見を融合させ、日本を変えていきたい。
Data Scientist
2016年に東京大学工学部社会基盤学科を卒業後、2018年に同大学院を修了。在学時はJAXAと協働して大規模流体シミュレーションを用いた洪水予測システムを構築し、2018年度古市賞(最優秀修士論文賞)受賞。同研究を通じて2019年度国連災害リスク削減会議に参加。卒業後渡米し、Massachusetts大学及びNASA Jet Propulsion Laboratoryで最新の衛星ミッションに関わる。在米中は人工衛星画像と数値シミュレーションを統合した減災技術の開発に従事。
技術を通じて次の社会の当たり前を作ること。気候変動や災害、資源など地球スケールで直面している多くの課題は政策だけ、技術だけで解決できるようなものではなく、両輪を駆動させることでしか解決できないものと考えています。三菱商事のグローバルな産業基盤と社会への影響力を利用して社会の内から新しい技術を浸透させ、新しい社会基盤作りの一助となりたいと感じています。
Project Manager
九州大学大学院にて航空宇宙工学を専攻し、2012年外資系コンサルティングファームに入社。デジタル関連の部署にて、企業のデジタル化の提案から実行支援まで複数領域のプロジェクトに従事。その後、AIベンチャーのプロダクトチーム責任者として、企業へのAI導入や自社サービスの立ち上げを担当。2021年4月、MC Digitalに入社。
デジタル技術により徐々に社会変革が進んでいますが、上手く活用できていない産業や会社もまだ多く残っています。商社の持つネットワーク、MCデジタルに集まった優秀なメンバーと共に、デジタル化による変革スピードをさらに加速させ、より良い社会に向けてビジネスを推進していきたいです。
Software Engineer
大学時代は東京大学工学部システム創成学科にて有限要素法の高速化をテーマとした研究や、Webエンジニアとして3年間のインターンなどを経験。修士課程からはより深くコンピュータサイエンスの基礎理論を学ぶため、東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻に入学。グラフ理論・量子計算の研究に従事。2021年に修士課程を終了し、同年4月にMC Digitalに入社。
三菱商事が日々取得するデータを活用し、人の手が離れたところでの継続的な改善が可能なシステムを構築していきたいです。その結果として日本の産業の活発化に繋がればと思います。
Data Scientist
博士(工学)。2021年3月に千葉大学大学院融合理工学府博士課程を修了。在学中は機械学習、特に強化学習・模倣学習の研究に従事。複数のテクノロジー企業にて機械学習エンジニア・リサーチャーのインターンを経験。2021年4月 MC Digital 入社。
社会や企業の重要な課題を解決する産業プラットフォームの構築が目標です。産業プラットフォームを実現する技術の開発・実装にチャレンジし続けることによって科学技術分野にも貢献したいです。
Data Scientist
1996年生まれ。大学2年生の時に競技プログラミングを通じて初めてプログラミングに興味を持った。現在も競技プログラミングは趣味として続けている。2021年に東京大学大学院情報理工学系研究科の修士課程を修了。大学院では与えられた入力の動画から自然に続くような動画を深層学習を用いて予測、生成する研究を行った。2021年4月にMC Digitalに新卒入社。
三菱商事という多様な産業と関わりを持つグループが抱える課題を自分やチームの技術によって解決することで、多くの人の暮らしや仕事を豊かで便利なものにしたいと思っています。
Data Scientist
2018年に東京大学薬学部を卒業。2019年に趣味として競技プログラミングを始めた。2021年に同大学院工学系研究科の修士課程を修了。大学院では、ケモインフォマティクスの研究室で、機械学習を使って有機化合物の3次元構造から物性や生理活性を予測する研究を行った。2021年4月、MC Digitalに入社。
三菱商事グループが持つ大量かつ多様なデータと、機械学習などの様々な情報技術を使って様々な課題を解決し、企業活動の効率化とその先にある豊かな社会の実現に貢献したいと思っています。またその過程で、自分自身およびチーム全体の技術力を上げていきたいです。
Project Manager
2017年に東京大学後期教養学部学際科学科の学士課程を、2019年にプリンストン大学工学部環境工学科の修士課程を修了(米国伊藤財団–東大友の会奨学金を受賞)。大学では衛星の夜間光データを活用した人口モニタリングを、大学院ではスーパーコンピュータを用いた分子動力学シミュレーションを通じ、雲形成における大気エアロゾルの役割を研究。また、大手シンクタンクにて約一年半働き、「第18回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM18)ユースフォーラム」やG20首脳会議の公式付属会議である「Y20サミット」にて日本代表として政策提言を提出。大学院卒業後、三菱商事に入社し、DX推進支援に従事。2021年4月にMC DigitalのCEO室に配属。
MC Digitalの高い技術力とMCグループが長年培ってきた業界知見やネットワークを活かし、不可能に挑戦していくことで、これまで成し遂げられなかった持続可能な明るい未来づくりの一助となりたいと思います。
Data Scientist
テーブルデータ分析、コンピュータービジョン、自然言語処理、音声分析など、機械学習の様々な分野で幅広い経験を持つデータサイエンティスト。都内のベンチャーにて、ナンバープレート認識、物件価格予測、レコメンダーシステムなどのプロジェクトに従事。ツイート感情抽出コンペティションで1位、Lyft自動運転車運動予測コンペティションにて3位を獲得した世界トップ100のKaggle Master。在学中は、多言語自然言語処理の研究を行っており、MC Digitalにてデータサイエンティストとして勤務。
MC Digitalの最先端の技術力と三菱商事グループの産業との接点を組み合わせ、創造性と自己改善に集中できる豊かな社会を創りたいと考えています。
Assistant to the General Manager/Project Manager
2000年明治大学理工学部卒業後、外資系コンピュータ関連企業にて、プロジェクトマネージャーとしてシステム導入のプロジェクトマネジメントを多数経験。2011年に外資系コンサルティングファームへ入社後は、業務改革・IT改革の両面から、マーケティング、セールス、カスタマーサービス、アナリティクスまで、CRM全体のトランスフォーメーションを支援。
三菱商事グループ関連企業の持つ各種データと先端デジタルテクノロジーを組み合わせることで、課題解決の実現、更にはMC Digital起点の新しいビジネスモデルを創造・提供していくことができると考えていますし、その実現に向けて貢献していきたいです。
Project Manager
2008年に東京大学工学部機械工学科を卒業。2010年に同大学院を修了し、大手鉄道会社にて輸送・車両系統の仕事を担当。2016年にカリフォルニア大学アーバイン校にてMBAを修了し、外資系コンサルティングファームへ入社。石油・化学業界に対して、作業員のワークスタイル変革支援、設備故障予知のためのデータ分析支援、大規模システム開発、デジタルツイン開発等のDX推進プロジェクトに従事。
三菱商事グループの持つ情報・知見・ビジネス機会を最大限に活かして、新規ビジネスの創出や今までにない新しいプロダクトの開発を推進し、MC Digitalが日本のみならず世界におけるテクノロジーカンパニーのロールモデルとなるよう貢献していきたいです。
Data Scientist
東京大学大学院情報理工学系研究科の修士課程を修了後、日本電信電話株式会社(NTT研究所)に入社し、音声音響信号処理に用いられるアルゴリズムや最適化手法を中心とした研究開発に従事。同時期、競技プログラミングをきっかけに情報科学や数学により深く興味を持つようになり、数々のプログラミングコンテストにて好成績を残している。2021年MC Digitalに入社。
純粋に数理的なアルゴリズムや最適化手法と現実世界における複雑な問題との橋渡しとしての役割を果たし、自らが強みとする知見や技術を通して日本や世界の産業に貢献していきたいと考えています。
Software Engineer
高校時代に情報オリンピックを通じてプログラミングに興味を持つ。学生時代は競技プログラミングに傾倒し、いくつかのプログラミングコンテストで上位入賞を経験。2019年名古屋大学大学院情報学研究科の修士課程を修了後、大手Web企業にてBtoCサービスの開発・運用業務を担当。2021年にMC Digitalへ入社。
AIや機械学習といった言葉が世間に広まってきていますが、それらが真に活用されて社会が前進している事例はまだまだ少ないと感じています。三菱商事グループが蓄積した様々なデータを活用することで、新たな価値を世の中に発信していきたいです。
Software Engineer
2016年に東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了。大手SIerにて、システムエンジニアとしてクラウドストレージサービスやベアメタルクラウドサービスの設計・開発に従事。データ分析コンサルティング会社に入社後は、リードエンジニアとして複数の自社サービスのアーキテクチャ設計やバックエンド開発を牽引する傍ら、社内向けの機械学習基盤の構築にも取り組む。趣味の一環でデータ分析コンペティションに参加し、2019年にKaggle Masterの称号を取得。2021年9月MC Digitalに入社。
情報技術の発展によって社会が高度化・複雑化していく中で、解決すべき社会課題はまだまだ尽きません。MC Digitalの技術力と三菱商事グループが保有する様々な産業へのネットワークを活用することで多様な社会課題の解決に貢献するとともに、新しい課題にチャレンジしていきたいです。
Software Engineer
名古屋工業大学で情報工学を学び、アルゴリズムの理論研究を行った。ICPC(International Collegiate Programming Contest)をきっかけに、学部・大学院時代は競技プログラミングに傾倒。新卒で入社したIT企業にて検索エンジンの開発・運用に従事。ゲームAIコンテストやヒューリスティックコンテストをきっかけに数理最適化に興味を持ち、2021年11月にエムシーデジタルに入社。
現実社会には、最適化の余地のある様々な問題が存在します。それらの本質を見極め、自身の最適化技術を適用させながら、社会全体の生産性を向上させていきたいと考えています。
Data Scientist
2013年に横浜国立大学大学院を修了。新卒でSIerに入社し、組み込み、画像系AI開発などに従事。データ分析コンペティションに参加し、2020年にKaggle Masterを取得。2021年12月MC Digitalに入社。
三菱商事が持つデータと、MC Digitalの高い技術力を活かして、様々な産業における社会的課題の解決に向けて貢献していきたいと考えています。
Data Scientist
英国出身。流体力学の博士課程修了後、来日。金融業界でキャリアを開始し、大手資産運用会社にてポートフォリオマネージャーとして資産運用業を担当。その後、証券会社、資産運用会社にて様々な構造化・非構造化データを活用した投資モデルの研究開発に従事。2021年12月MC Digital入社。
どの組織においても情報資産は必要不可欠ですが、最大限に利活用する事は困難な重要課題となっています。情報資産から得られる知見により事業ソリューションを展開し、小規模なパイロットから、全社および業界全体に変革を促す事を目標としています。
Project Manager
信州大学農学部、名古屋商科大学大学院マネジメント研究科(MBA)を修了。大学卒業後、製薬の臨床開発業務に従事。外資系損害保険会社に移り、営業、オンラインビジネスのマネジメント、事業戦略チームでDX関連プロジェクトなどを担当。外資系コンサルティングファームに転職後、損害保険会社の海外投資先の調査、個人・法人顧客接点変革や営業変革などのDXプロジェクトを支援。
産業DXを推進することによって社会や産業の課題解決に貢献し、よりよい社会への一助となりたいと考えています。ビジネスの知識に加えて、人間中心のアプローチとテクノロジーの視点で、各産業が実現したい未来の姿を描いていきます。そして、MCデジタル、三菱商事、その他の組織とのコラボレーションによりそれらの実装に取り組んでいきます。
Software Engineer
東京大学大学院情報理工学系研究科にてVRシステムにおける身体感覚の研究に従事。また、在学中に趣味としてAtCoderなどの競技プログラミングを始める。2020年に大学院を修了後、スタートアップ企業にてVRアプリケーションやビデオ通信アプリケーションのシステム開発を担当。2022年にMC Digitalに入社。
三菱商事グループの多様な産業分野を対象に、それぞれの課題に対して情報技術を生かした解決方法を提示しつつ、分野を横断した情報技術による問題解決能力を高めていきたいです。
Project Manager
東京大学卒業後、約5年間金融セクターにてファイナンスや事業企画を経験。その後、外資系コンサルティングファームのシンガポールオフィスや東京オフィスなど複数の国で、金融や製造、通信、公共等、様々なセクターにおけるデジタルトランスフォーメーションやデータアナリティクスに関連するプロジェクトを戦略から実行まで支援。
MC Digitalが持つ技術力をドライバーに、社会課題を解決すること。また、ソリューションを多様なユースケースにレバレッジし、課題解決を加速すること。
Project Manager
2016年に東京大学工学部システム創成学科、2018年に同大学大学院を修了。卒業後、外資系コンサルティングファームに入社し、主にヘルステック領域のプロジェクトに従事。その後、大手ウェブ企業に入社し、BtoCサービスの企画・ディレクション業務や新規事業の立ち上げを経験。
次々と生み出される新しい技術、それをどう社会に役立てる形に変えていくのかという問いに終わりはありません。攻めのDXと守りのDXの両面から、より便利でワクワクするような世の中が実現できるように、プロジェクトをぐいぐい引っ張っていきたいです。
Software Engineer
2021年に大阪大学工学部を卒業。大学では、HPC(High Performance Computing)の研究、相談、講座などを行った。大学3年生のときにICPC(International Collegiate Programming Contest)の存在を知り、競技プログラミングを始める。競技プログラミングをきっかけに、MC Digitalに興味を持ち、2022年3月に入社。
三菱商事グループが持つ多様な産業の課題を、情報技術によって解決し、社会全体を豊かにするきっかけにしたいと考えています。
Data Scientist
2020年に大阪大学大学院基礎工学研究科の修士課程を修了。在学中は数理統計や機械学習の研究に従事。新卒で入社した大手Web企業ではニュース記事のレコメンドシステムの開発を担当。2022年にMC Digitalに入社。
機械学習などの情報技術と三菱商事グループの持つ幅広い分野における業界知見を組み合わせ、様々な産業における課題を解決し、よりよい社会の実現に貢献していきたいです。
Software Engineer
2022年3月に東京工業大学情報理工学院情報工学コースを修了後、新卒としてMC Digitalに入社。学部と修士ともに大規模なデータに関わる研究に従事し、問い合わせ技術の効率化や行動ログデータを用いたレビューの有用性推定を行った。大学在学中に競技プログラミングを始め、チームとしてICPCに出場したほか、WEBアプリケーション開発を学び、趣味やアルバイトを通して開発に携わった。
生活を支える基盤をより良いものに更新するというミッションのために、技術や知識を正しく課題と橋渡しすることが必要になると思います。MC Digitalの一員として課題に挑戦するなかで、そういったスキルを磨くことで、個人としてだけでなく、チームとしての課題の解決力を高められるよう尽力します。
Data Scientist
2016年に東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程を修了。その後インターネット業界の企業にて、意思決定支援および推薦システムの性能改善を中心に、データサイエンスのビジネス活用に従事。
最高のチームの一員として、社会的インパクトの大きい課題を数理的アプローチに基づいてクールに解決すること。
Data Scientist
1997年生まれ。2022年に東京大学大学院情報理工学系研究科の修士課程を修了。2022年4月 MC Digital 入社。高校生の時に競技プログラミングと出会い、研鑽を積むようになる。学部後期からはマラソンマッチに力を入れ始め、TopCoder Openのファイナリストに選出されるなどの実績を残す。複数のベンチャー企業において、最適化系のタスクに従事した経験がある。
実社会における最適化問題は綺麗な定式化が難しい場合が多いですが、その中でできるだけ柔軟で効率のよいアルゴリズムを開発することで社会に貢献したいと考えています。
Certified Public Accountant/Corporate Team Leader
大学在学中に公認会計士試験に合格し、2008年に有限責任監査法人トーマツへ入社。有限責任監査法人トーマツでは、主にIPO支援業務、上場・非上場企業の監査、その他アドバイザリー業務に従事。その後、IPOを目指すベンチャー企業2社にて経理部長、経営管理部長として業務に従事した後、2022年4月よりMC Digitalへ参画。
当社が有するデジタル技術は、様々な産業の変革へ貢献できる大きな可能性を有していると感じています。当社が様々な産業へより良い価値提供ができるよう、当社の経営基盤の更なる成長に貢献していきたいです。
Data Scientist
2017年に東京大学工学部計数工学科を卒業後、同大学情報理工学系研究科にて2022年に博士号を取得。2019年に研究科長賞を受賞。在学中は生物の進化・増殖現象と情報処理の関係を数理的に追究し、加えて理化学研究所統合知能センターにてリサーチアシスタントとして離散最適化の研究にも従事した。2022年4月に MC Digital に入社。
応用数学の汎用的な問題解決を図る力を、三菱商事という幅広い分野と地域にアプローチできるプラットフォームを通じ様々な課題の解決に活かすことで、社会を一歩ずつ良いものにしていきたいです。
Data Scientist
1997年生まれ。大学在学中に競技プログラミングに触れ、アルゴリズムやデータ構造の勉強を始める。大学院在学中もそれらの内容について研究を行い、2022年3月に東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程を修了する。2022年4月にMC Digitalへ入社。
自分のスキルを通して社会に良い影響を与えることを目標としています。
Software Engineer
1997年生まれ。高専から大学にかけて競技プログラミングに打ち込み、国際情報オリンピック銅メダルや大学対抗プログラミングコンテスト世界大会進出などを経験。大学院ではグラフ理論上の問題を研究し、2022年筑波大学大学院理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラムを修了する。その後、同年4月にエンジニアとしてMC Digitalに入社。
三菱グループが抱える現実課題に対して、課題理解と技術的知見に基づく適切な問題設定とそのソリューションの最適化を行い、社会の効率化を推進していきます。
Data Scientist
2020 年、京都大学工学部情報学科を卒業。卒業研究ではデータ構造 BDD/ZDD を用いたネットワークの解析に取り組む。京都大学大学院情報学研究科では、組合せ遷移と呼ばれるアルゴリズム領域の研究に従事。大学院在学中には、メガベンチャー企業でのエンジニアリングインターンも経験する。2022 年に修士課程を修了し、MC Digital に入社。
三菱商事が築いてきたネットワークから集めた膨大なデータを効率的に活用して、社会に役立つ便利なシステムを構築していきたいです。
Software Engineer
和歌山大学システム工学部情報通信システム学科で情報工学を学び、2008年に日本信号株式会社に入社し駅務機器開発の上流工程に携わる。2014年からモバイルゲーム業界にてバックエンド開発に従事。GCPUGのオーガナイザーも務める。DX/最適化領域の業界に興味を持ち、2022年にMC Digitalに入社。
現実社会の産業における最適化は成長途中にありますが、実現すれば大きなインパクトがあり今まさに大きく社会を変えていく節目にあると考えています。この業界に今このタイミングで関われることはエンジニアとして非常に刺激的な体験です。MC Digitalの優秀な仲間とともに、産業の効率化を通して社会をより良くしていくことに貢献したいです。
Data Scientist
2020年東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻数量ファイナンスコース修了。在学時は数理ファイナンスや、機械学習を用いた金融データ分析の研究を行った。卒業後は大手証券会社に入社し、アルゴリズムトレーディングシステム開発に従事。2022年7月、MC Digital入社。
三菱商事は様々な産業の知見やネットワークを持っています。MC Digitalでこれらとテクノロジーを活用して三菱商事、産業がさらに発展していけるように貢献していきたいと考えています。
Assistant to the Corporate Team Leader
2016年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し三菱商事株式会社に入社。天然ガス・金属資源グループ管理部門に所属し、主に会計・税務の側面から事業投資先管理業務に取り組む。入社後3年目までは主に金属資源事業に於ける銅・鉄鉱石の鉱山投資を担当。その後、天然ガス事業に於ける北米シェールガス開発、天然ガス液化事業、並びに脱炭素関連等の新規事業構想を担当。2022年5月にデジタル戦略部に異動し、同年7月よりMCデジタルに出向。
MCデジタルと三菱商事でより良い未来を作ること、その一員となれることを嬉しく思います。MCデジタルの価値創造を最大化できるよう、サポートしていきたいです。
MC Digitalは、三菱商事株式会社の100%出資により設立されたテクノロジーカンパニーです。
デジタル化によって社会はますます高度に複雑化しています。MC Digitalは、このような変化に悩む企業に対し、
テクノロジーをもって課題を解決するプロフェッショナル集団です。